電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

腰が落ちて走ることの危険性

今日は、久しぶりにインターバル走をやりました。

やっていて気づいたのは、"腰が落ちて走っていたこと"です。要するに骨盤が後ろに傾いた状態になっていたことです。このようになるとさまざまな障害が発生します。
 
具体的に‥
 
 

スピードがでない

腰が落ちるとブレーキをかけながら走ることになります。それでは、いつもより頑張らないとスピードが出なくなってしまいます。非常に効率が悪いです。
 

ケガにつながる

こうなると外側に負担がいってしまいます。走ったあと外側のはりが強い場合は、要注意です。自分は、これで腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)別名ランナー膝というケガを何度もしています。これが凄い痛い😵💥です。階段が辛くてどうしようもなかったです。もう恐怖でした。
 
 
ジョグばかりしていたり、疲労がたまっている時にこのようなフォームになりやすいです。いきなりスピードを入れるトレーニングを多くすると気づかず負担がいってしまいます。ケガは、辛いです。自分もさんざん経験しました。
 
以前紹介した"気ランニング"の本の身体全体を前傾するフォームは、骨盤後傾の防止にもってこいです。http://suzuyuta0422.hatenablog.com/entry/2015/06/20/161946
 
 
ケガなく楽しく走りつづけるためにもフォームチェックは、たまにやった方がいいですね。
 
 
 
では、今日もラン信号進行!
 
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