真夏のランニングで重要なのは、水分補給と塩分補給になってくると思います。
自分が真夏のランニングでの補給で気をつけているのは、特に塩分補給です。
塩分補給の仕方
自分は、塩を持参して舐めながら走っています。スポーツドリンクでよいのでは?と思いますがスポーツドリンクには、余計な物が入っています。添加物や砂糖です。添加物は、身体に負担をかけます。砂糖は、血糖値の乱高下をおこし体調を悪くする恐れがあります。たまにならまだしもこの暑い時期にがばがば飲んでいたら、必ず後で負担がきます。実際、スポーツドリンクをやめて塩と水だけに変えてから、安定して走れるようになりました。富士登山競争も塩と水だけで完走しました。
本物の塩を使う
じゃあ塩を使おうと思ってスーパーに売っている精製された塩では、効果がありません。何故なら精製されている過程でミネラルなどの必要な栄養がなくなってしまうからです。それでは、効果どころか身体に負担がかかります。本物の塩が必要です。本物の塩とは、自然に近いかたちで作られた塩で、天日塩や岩塩などがよいです。ミネラルがしっかり入っているのでクリーンな補給ができます。あとは、身体と相談しながら水分補給と塩分補給を行って行きます。
最近暑い時期が続いています。運動をしなくてもミネラルや水分は、どんどん出ていっています。しっかりと補給をして暑い時期を乗りきっていきましょう!
では、今日もラン信号進行!
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