ランニング後に体重計に乗ると体重が減っていることがほとんどで嬉しいところです。
しかし、減ったのは、身体中の水分で実際痩せたわけではないのです。
どれくらい減ってしまうの?
個人差はあると思いますが、自分は、10㎞で1㎏、20㎞で2㎏ぐらいです。自分はちょっと減りすぎです。水分補給が上手くいっていないみたいなので改善が必要です。
走った後の体重の減りすぎは危険
身体中の水分は、体温調節、尿による老廃物の排出、血液の循環など、大切な役割をになっています。ですので、走った後の体重の減りが多いのは、よくありません。こまめな水分補給をすることが大切なのはこのためです。1時間くらいの運動の前と後の体重の減りを2%以下にするのが望ましいです。
補給は水分だけでなく
水分補給!水分補給!って水ばかりなのもよくありません。「低ナトリウム血症」になる危険性もあるので塩分もしっかりとりましょう。
走り終わった前と後で体重計で計って状態を確認すると、水分補給が足りているかわかるのでオススメです。
では、今日もラン信号進行!
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