レース直前となると炭水化物を多くとるカーボンローディングが常識となりつつあります。
自分が考えるカーボンローディングは、炭水化物を多くとることもそうですが、食べる物の質、比率を変える時期と考えてます。
内臓を走る状態にもっていく
マラソンを完走するというのは、体にものすごい負担を強いることです。とくに内臓の負担の対策は、大切です。ですのでレース直前に内臓疲労をできるだけなくした方がいいです。具体的には、肉、魚の動物性のたんぱく質の摂取を減らすことです。とくに肉は消化にかなりの負担を強いるために内臓に負担がきます。スタミナをつけるために焼き肉だ!は問題です。野菜や海藻などのビタミンやミネラルを多くとった方がいいでしょう。
カフェインを絶つ
出来ればレース3日前ぐらいからカフェインを絶った方がいいです。カフェインも体に刺激がきます。副腎にも負担がきて疲労の原因になるので控えた方が無難です。
外食を減らす
なるべく自炊するようにしています。その方が質のよいものを食べれます。なるべく質のよいものを食べて、マラソンに耐えられる栄養をとるためにも自炊がいいです。
カーボンローディングは、3日前くらいでやってます。あまりはやくやり過ぎると体重が増えることもあります。内臓疲労がひどい時は、早い時期に一度、食べる量を減らして野菜中心の食事に変えれば調子も上がるでしょう。
レース直前のコンディションづくり大切ですね。
では、今日もラン信号進行!
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