電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

今後のマラソン大会

ここ最近、フルマラソンの誕生が多くなってきています。多くの大会が増えることによって出れるレースが増えるのは、ありがたいです。しかしひとつ心配なところがあります。

 

参加人数の確保

都市型レースが多く誕生しているが、日程が被ったり、近かったりしているレースがふえてきています。
とくに11月は、毎週のようにレースがあります。
(公認大会のみ)
富山マラソン
あいの土山マラソン
下関海峡マラソン
ぐんま県民マラソン
いびがわマラソン
福岡マラソン
おかやまマラソン
さいたま国際マラソン
金沢マラソン
天草マラソン
大田原マラソン
福知山マラソン
 
これだけのレースが開催される状況下で各大会参加人数を確保できるのか心配なところです。
今後、人口減少が進む日本で継続して大会運営ができるのかが問題でしょう。実際に申込み数も頭打ちもしくは、減少傾向にあるそうです。せっかく走って愛着のわいた大会がなくなるのは、残念です。
 
各大会も参加人数確保のために様々な取り組みが必要になってくるのではないでしようか?地元優先枠もその一つだと思います。地元の人を優遇することによって大会を盛り上げて活性化させようという狙いもあると思います。
 
 
 
マラソンもビジネス化が進んでいます。各大会が競いあってより良い大会になることは、いいことです。
 
これから益々、マラソン大会楽しみなところです。
 
では、今日もラン信号進行!
 
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