マラソン大会に登録の部という出場部門があります。これは、日本陸連登録をしたランナーが申し込むことができる部門です。陸連登録は、速さに関係なく誰でも登録することができます。
陸連登録をするメリット
・陸連公認の大会の記録が公認される
・公認記録がないと走れない大会に出場できる。
・マラソン大会で前のほうからスタートできる。
・レース前の優遇
記録を狙っているランナーなら、登録したほうがいいです。仙台国際ハーフを陸連登録で出場するとスタート前の控えが陸上競技場になるますし、エリート選手とトラックでアップができるということもあります。大会によっては、優遇されます。
公認記録がないと出場できない大会(マラソンの記録)
・福岡国際マラソン Aグループ2時間27分 Bグループ2時間40分
・びわ湖毎日マラソン 2時間30分
・別府大分毎日マラソン カテゴリー1 2時間30分 カテゴリー2 3時間
・大阪国際女子マラソン 3時間15分
・さいたま国際マラソン 日本代表チャレンジャーの部(女性のみ)3時間30
など
最近、記録証の提示が必要になる大会が増えています。来年の長野マラソンは、申告タイムが3時間30以内の人は、記録証の提示が必要になるみたいです。北海道マラソンもそうでした。
申込み
各都道府県陸協で申し込むことになります。東京陸協は、ホームページから申し込むことができます。
有効期間が年度単位ですので、早いうちに申し込んだほうがいいです。
金額は、3000円程度です。各陸協によって違います。
初マラソンでも実力に自身があるなら、陸連登録して公認大会にでるべきです。あとあと出たいレースで役にたちます。自分も早いうちに登録しておけばよかったと後悔しました。
もし上を目指しているのなら早めの登録を!
では、今日もラン信号進行!
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