自分の好きな番組のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀では、毎回その分野のプロフェッショナルが紹介されて、いかにしてそこまでになったのかを取り上げられています。
毎回見るうちにどの人もひどい失敗をして挫折を経験している人が多いことがわかりました。そこから諦めずに這い上がって成功をおさめています。
自分がその番組の中で紹介された人で印象に残っている人にメジャーリーグで投手して活躍中の上原浩治選手がいます。今彼は、メジャーリーグのボストンレッドソックスのクローザーという名門チームで戦力として活躍しています。
彼の経歴は、挫折の連続です。高校時代は、2番手投手で大学受験も失敗して浪人で入学です。その悔しさからエリート選手を見返したいという思いから猛烈に練習をして大学野球で結果を残して、読売ジャイアンツからドラフト一位で指名されます。プロ1年目から素晴らしい成績を残して、順風満帆と思いきや、その後は、ケガで安定した結果を残すことができなくなってしまいました。メジャーに移籍後もケガに悩みながらも結果を残して中継ぎとして活躍します。しかし大事な試合で出場するたびに打ち込まれるという大失敗をしてしまいます。そこでもめげずに自分を磨き、また結果を積み上げて、ついには、世界一のクローザーになることができました。
これだけ失敗などをしても這い上がって活躍する姿は、とても勇気をもらえます。
彼の言葉で心に響いたのは、踏まれて強くなるのが雑草
まさに彼の代名詞の雑草魂の言葉だと思います。挫けても挫けても負けずにまた這い上がってくる。そんな彼の生き方が結果や成果を出すには、大切なのだと思います。
失敗や挫折というのは、成長するためのチャンスなのだと思います。そして人生の別れ道でもあります。そこで諦めるのか?また続けるのか?どの道を選ぶかは、自分次第です。
自分は、失敗をして弱気にならないで成長する機会と受けて頑張りたいと思います。
では、今日もラン信号進行!
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