1、糖質の量は、トレーニングの量にあわせて食べる。スイーツなどの甘いもの以外は、何でも食べてOK。食べたら食べた分だけ動く。
2、体重は、あまり気にしない。内臓の疲労具合に注意する。
3、身体のメンテナンスのために定期的にファスティングは行う。
4、レース前は、多少太ってもいいから糖質をガッツリ食べる。
8月の北海道マラソンに比べてさいたま国際は、4㎏増で挑みました。炭水化物をこれでもかとしっかり食べました。レース中も糖質をしっかりとってガス欠予防に徹しました。
結果は、後半スタミナ切れで大失速もなく走りきれました。
やはり糖質の力は、絶大です。
たしかに痩せていた方がスピードは、出やすいですが、その分スタミナが落ちて、回復力も落ちてしまいます。マラソンという長い勝負にはもちません。
もちろん空腹時も身体は、糖質以外からエネルギーをつくり出して身体を動かすことはできます。ファスティング中の運動でそれは、経験しました。でも圧倒的に糖質のパワーの方が力がでます。
しかし今回は、ちょっと糖質のコントロールが出来ていませんでした。脂肪ものせ過ぎました。
今後は、トレーニングの量にあった糖質量を模索していきます。
個人差があるのでトレーニング前は、ちょっと多すぎるくらいがいいかも知れません。
では、ラン!信号進行!
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