電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

糖質の力は絶大

8月と今回さいたま国際マラソンを走りまして、ある程度、食に関する型が定まりました。


1、糖質の量は、トレーニングの量にあわせて食べる。スイーツなどの甘いもの以外は、何でも食べてOK。食べたら食べた分だけ動く。

2、体重は、あまり気にしない。内臓の疲労具合に注意する。

3、身体のメンテナンスのために定期的にファスティングは行う。

4、レース前は、多少太ってもいいから糖質をガッツリ食べる。


8月の北海道マラソンに比べてさいたま国際は、4㎏増で挑みました。炭水化物をこれでもかとしっかり食べました。レース中も糖質をしっかりとってガス欠予防に徹しました。

結果は、後半スタミナ切れで大失速もなく走りきれました。

やはり糖質の力は、絶大です。

たしかに痩せていた方がスピードは、出やすいですが、その分スタミナが落ちて、回復力も落ちてしまいます。マラソンという長い勝負にはもちません。

もちろん空腹時も身体は、糖質以外からエネルギーをつくり出して身体を動かすことはできます。ファスティング中の運動でそれは、経験しました。でも圧倒的に糖質のパワーの方が力がでます。

しかし今回は、ちょっと糖質のコントロールが出来ていませんでした。脂肪ものせ過ぎました。

今後は、トレーニングの量にあった糖質量を模索していきます。
個人差があるのでトレーニング前は、ちょっと多すぎるくらいがいいかも知れません。

では、ラン!信号進行!
 
 
フェイスブックhttps://www.facebook.com/youtai.gmu](申請どうぞ!スパムでなければ承認いたします。)
 
 
 
(フォローどうぞ!スパムでなければフォローお返しいたします。)