電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

月間走行距離の新たな考え方

自分のマラソンのメニューの原点でもある岩本能史さんのブログで月間走行距離について参考になる記事を見つけました。

今、考える。月間走行距離

岩本さんが今までのランナーの練習内容などを観測して得た傾向があります。

レース結果と目標が近い人の共通点

それは…

月間走行距離=ポイント練習距離+つなぎ練習距離

とみると

ポイント練習距離=つなぎ練習距離

ということです。

つまり結果を出したかったら月間300㎞の内容をポイント練習150㎞、つなぎ練習150㎞の練習が必要ということです。

なるほどな〰って思います。質と量を考える意味で参考になります。今までにポイント練習の内容ばかり追っていてポイント練習でどれくらいの量をこなすか考えていませんでした。

この法則が自分にあうならレース前の追い込み時期に無理してポイント練習をやる必要がなくなります。

ただ自分は、レースで結果を出すためだけに走っているわけでもないので、つなぎ6のポイント4くらいでいいかなって思います。ポイント練習の練習距離というところは、調整で参考にしたいです。

岩本さんのトレーニング理論は、短期間で結果を出すためには、非常に参考になるトレーニング法です。峠走やビルドアップ走などです。

月間走行距離の質に悩んでいる方は、参考にされるといいです。

では、ラン!信号進行!
 
 
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