駅伝とマラソンでは、使う筋肉が違うということです。
当たり前ですが、けっこう忘れていました。でもこのことを考慮しておくのとそうでないのでは、練習にしても走り方にしても変わってくると思います。
昨日の走りは、明らかにマラソンの走り方をしていました。何故なら走り終わっても筋肉へのダメージもあまりありませんでした。心肺は、ダメージがありました。
駅伝などの短い距離は、力強い筋肉が動員しているようです。マラソンは、インナー系の筋肉です。
このことを考えるとジョグだけでは、マラソンを速くするには、限界があります。力強い筋力をしっかり使えるようにして、それといっしょにインナー系の筋肉も使えるようにすることが練習では、重要になってくるでしょう。
約7㎞でマラソンの走り方をしているとは、意外でした。そう考えるとハーフマラソンや10㎞のレースでは、根本的なスピードは、上げられないということです。
今まで自分がやってきたのは、今あるスピードの持久力を上げるトレーニングをしているわけです。これも確かに大切です。でも今は、ハーフも10㎞もベストは出ているが頭うち感があります。
じゃあどうするか?
インターバルトレーニングです。400mや1000mのトレーニングの頻度を増やすことです。
今は、レースシーズンなので無理のない範囲でやっていきます。シーズン終了後は、レースに出るのをストップして集中してやっていきます。
さぁ防府読売に向けて最後の追い込みです。
では、ラン!信号進行!
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