電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

福岡国際を目指すなら人として成長すること

福岡国際を目指すということは、人として成長を促す。そのように感じます。

福岡国際を目指すランナー、毎年走っているランナーの方をみていると、人間的にも見習いたい部分が多いです。

とても前向きでいて、自己管理がしっかりとできています。速いだけではなく、人間的にも優れています。

自分の会社の先輩もグダグダ文句も言わず自分の出来ること、やりたいことに真剣に向き合い行動しています。自己管理もしっかりしていて毎月600㎞以上走ってもケガもしません。とてもパワフルです。一緒にいて力をもらえます。そのため、後輩のみならず多くの人から信頼されています。

福岡国際を目指すということは、練習時間も増やす必要もありますし、ハードなトレーニングでケガのリスクも上がります。

ケガでまわりにも迷惑をかけられませんし、仕事を疎かにすることもできません。忙しい中でも工夫して時間を捻出する必要もあります。当たり前ですが、そのような意識が人としての成長を促しているのでしょう。

まさに修行僧のような一面もありますが、色々な欲求と向き合い、受け入れながら目標に向かって突き進む姿は、ランナーとしてだけでなく人としても見習いたいです。


自分は、まだまだ修行が足りません。だから福岡国際に出れないんでしょう。

速くなるだけでなく、人として成長することも忘れずに楽しみながら走り続けていつか福岡国際に出場することを目標に精進します。



では、ラン!信号進行!
 
 
フェイスブックhttps://www.facebook.com/youtai.gmu](申請どうぞ!スパムでなければ承認いたします。)
 
 
 
(フォローどうぞ!スパムでなければフォローお返しいたします。)