電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

実家帰省で思うこと

毎年、かかさずの正月帰省をしています。もちろん正月に限らず、GW、お盆も帰るようにします。

もう年老いた親を見ると、いつまでも、親に面倒みてもらうわけにはいかないと思います。

どうしようもないくらいに困った時、悩んだとき、いつも親に相談してきました。何故ならそこまで信頼して相談することができる人がいなかったからです。

”相談する“って簡単のように思えてけっこう難しいです。以前これに相当悩まされた時期がありました。

相談する人をしっかり選ばなくてはなりません。その人は、自分の悩みを打ち明けるのに適しているか?それを決めるのは、やはり信頼関係です。そこを考えないでむやみやたら相談すると、トラブルの原因です。

信頼できる人に相談しても、最後に決めるのは、自分であることを忘れてはいけない。

それは、決断を後悔しないようにするためです。

「あの人に言われたからやったのに失敗した」と責任を他人に押しつけて逃げてはいけないです。


親がいなくなったら相談できる人いなくなるなって思います。

しかし、もう親に相談しなくしなくても自分でどうにかできそうです。むしろ、もう問題ないです。自分で考えて決断できます。

あとは、甘えを捨てるだけです。

自立して生きてくことが、親孝行の一つでしょう。

もっともっと自立しなくてはという思いと、どんどん少なくなっていく家族との時間。できるだけ大切にしていきたいと思う帰省でした。

では、ラン!信号進行!
 
 
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