電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

食べたくなったものが本当に体に必要なものか?

甘いものは、体も心も甘くするのは、以前も話したが、じゃあなんで甘いものがほしくなるか?考え、調べてみました。

その原因のひとつが栄養欠乏です。

甘いものがほしい、特にチョコレートがほしくなるときは、マグネシウム欠乏の可能性があります。

チョコレートは、たしかにマグネシウムが多く含まれています。じゃあいいんじゃない?って思いますが、ここが落とし穴。

チョコレートは、マグネシウムもとれますが糖分もとってしまいます。結局、糖分を代謝するには、ミネラル、ビタミンが必要ですから余計に欠乏になってしまいます。

カカオ100%のダークチョコレートを少量なら問題ないですが、そんなものなかなか売ってません。

現実的ではありません。

こういう時は、アーモンドやナッツがおすすめです。また和食をとっていればマグネシウムを多くとれます。

マグネシウムは、ストレスをうけると多く消費してしまいます。仕事終わりとか、チョコレートが凄いほしくなるときがあるのでこの話しは、納得です。

夜勤明けなんてヤバイくらいに甘いものやチョコレートを欲します。同僚でも夜勤明けは、チョコレート一袋食べちゃうくらいに止まらなくなる時があるそうです。

チョコレートの他に甘いものがほしくなるのは、たんぱく質や脂質の不足や代謝が上手くいっていない可能性もあります。

甘いものがほしいからとその通りにするのは、短絡的過ぎるのかもしれませんね。日頃の食生活や日常生活を見直してみることも必要でしょう。

調べてみてその通りの状況なので、まずは…

マグネシウム接種の強化
・脂質、たんぱく質の量増やす。
・砂糖は、危険ドラッグとの意識づけ。安易に手を出さない。

その他にも栄養欠乏でほしくなるものは、色々とあります。調べてみると面白いですよ☀

ちなみにコーヒーは、鉄分不足です。


では、ラン!信号進行!
 
 
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