電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

学生時代の残念トレーニング

陸上経験者のかたから、学生時代どのようにしてそのようなトレーニングメニューを決めているのか?

根拠を聞いてみるとだいたいの人は、指導者にただ従ってやっていたと答えることが多いです。

その答えを聞いて、そういえば自分も学生時代は、監督やコーチの言われるがままやっていたことを思い出しました。

そう考えると学生時代は、何も考えず、ただトレーニングをやっていただけなのだと思いました。

そのトレーニングは、なんのためにするのか?どのような効果的があるのか?なんて疑問にも思いませんでした。

ただやみくもにひたすら決められたメニューをこなすだけです。

しかしそれでは、そのメニューがあった人しかうまくなりません。

人それぞれ、必要なトレーニングは、違うからです。

だから考えてトレーニングをする必要があるのです。


本当にうまくなりたい、勝ちたい、記録を伸ばしたいという考えをもっている人は、ちゃんと考えています。

上達するための方法や自分の特性にあったトレーニングを考え、監督とコーチと相談してより良いトレーニング行っています。


日々のトレーニングを何も考えず、ただ漫然とこなしていないか?考えてトレーニングをしているか?

改めて、確認したいです。


では、ラン!信号進行!
 
 
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