電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

自分たちは、そこまで走れるか?

ボストンマラソンに参加したツアーのメンバーの年齢層にビックリしました。

60台ぞろぞろで、中には70台いらっしゃいました。

確かにお金と時間を考えるとその年代が多くなるのは、当たり前なのかもしれません。

しかしそれでもボストンマラソンの60台の有資格タイムは、男子3時間55分、女子でも4時間25分です。70台だと男子4時間25分、女子4時間55分です。

あの年代でこれだけのタイム出すのは、難しいです。かなりの努力をされたのでしょう。

もちろんレースも無事全員完走しています。

はたして自分たちがその年齢の時にこれだけのタイムが出せる想像もできません。

あの方々の生まれた時の状況と今の自分達の状況を比べると、今の自分達がその年代になったとき、相当、努力しないと60台や70台の人達のタイムを出すのは、難しいでしょう。

まわりを見回すと病人だらけで、しかも治す気をなく言い訳ばかりです。そんな状況です。

本当に今回、ボストンマラソンを完走された方々を尊敬します。

自分達も見習って、健康になることを意識していつまでも元気に走り続けられるように、今から行動していきたいです。

若い自分たちがしっかりしないと思わせられました。


では、ラン!信号進行!
 
 
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