電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

高根沢元気アップハーフマラソン総括

今回で2年連続での参加となった高根沢元気あっぷハーフマラソン

 

青学、東海大が招待されていたり、東京国際大学も参加しているだけあって、市民レースでは、かなりハイレベルの大会となっています。

 

参加している市民ランナーも70分台がごろごろいます。

 

コースも比較的フラットだけあって記録も狙い安いです。

 

さて、今回は、大きな収穫もあり、しっかりまとめておきたいと思います。

 

レース結果は、自己ベスト更新の1時間17分35秒でした。

 

レースメイクとしては、16㎞までは、キロ3分40秒でおせるところまでおすこと、それ以降は、19㎞までためてラスト2㎞でスパートをかけるでした。

 

テーマは、16㎞のペース走とフルマラソンのラスト2㎞のスパート練習でした。

 

実際走ってみて、5㎞通過17分55、10㎞通過35分50、16㎞は、58分前半と計画通りに走れました。

 

しかし19㎞までの3㎞で3分50台で落ちていまい、ラスト2㎞は3分40台まで戻せたが、最後あげきれませんでした。

 

ためる走りというのが難しいと実感しました。

 

レースで感じこと、得たことをまとめると

 

収穫

・苦しい中でも粘れる走りができた。

・崩したフォーム修正ほぼ完了。

・キロ3分40である程度おせるようになった。

・きつい状況でもフォームをしっかり維持することができた。

・高い集中力をもって走らないとケガをする。逆にそういう状態にもっていけないならレース、ポイント練習は回避すべき。

 

修正点

・インターバルをやっていないせいか、スピードにたいする余裕度がない。

・体重が重い。レース中に体の重さを実感。

 

 

以上

 

ポイント練習を一週間やっていない状態の疲労が少ない状態だったので結果がでるのは、納得でした。

 

ここから2週間がとても大切です。

 

疲労があるなかでフォームを維持できるか?、最後まで気持ちを切らずに走れるか?

 

とにかく残りの日々は、フォームをしっかり固めることに力を入れていきます。

 

今週は、駅伝3㎞と赤羽ハーフマラソンと2本走っているので、引き続き高い集中力をもって挑みます。

 

 

 では、ラン!信号進行!

 

 

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