電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

どこまで怪我予防を突き詰められるか

ケガが怖いなら、しない努力が必要なんです。

 

でも実際は、トレーニングばかりを重視して疎かになりがちです。

 

本当は、トレーニングよりケガ予防をすることが一番重要であり、ここを突き詰めることが能力向上には、必要不可欠です。

 

ケガが怖いから練習を軽くするなどは、問題外です。

 

今、自分が考えるケガ予防は、

 

・適切な食事

人間は、食べ物でできています。自分のからだの中に入れるものは、こだわる必要があります。余計なものは、入れない。これを変えてすべてが変わりました。より栄養のある野菜、質のよい肉魚、油などを積極的にとる。今食べたものは、一年後の自分をつくると思って継続して続ける。

 

・走りに活かせる体幹トレ

ちまたで有名な体幹トレーニングは、一般的過ぎる。より走りに直結する体幹トレーニングを行う。走るための体幹トレーニングは、バランスの悪いところ、状態でやるべきです。あらゆる状態になっても安定して走れる力つけて、思わぬ刺激が入ってもケガをしないようにすることが主眼にする。

 

操体法

身体の歪みをただす。走る前の状態を整えることによってスムーズにトレーニングに移行できるようにするためのウォーミングアップ。

 

・不整地でのトレーニング

クロスカントリー、トレイルランを走ることで足に様々な刺激を入れる。脚力アップに効果的であり、バランスが悪いところを走ることによって体幹トレーニングの変わりになります。そのかわり集中して走らないと捻挫しやすいというデミリットがあります。

 

基本どれも地味です。

 

しかし、これらのことを継続することがケガ予防に大切です。

 

継続は、力なり。

 

 

 

では、ラン!信号進行!

 

 

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