マラソンシーズンの集大成と挑んだ別府大分マラソンは、内臓疲労で撃沈という結果に終わってしまいました。
失敗の要素は、色々と絡んでいて断定するのは、難しいです。
しかし今回で学んだことは、
・自分を追い込み過ぎるのはよくない。逆にストレスでもたない。
・レース2週間前の疲労を抜くことに徹底できていなかった。気持ちがつよすぎて、いつもよりトレーニングをし過ぎていた。
・レース2日前は、特に消化に良いものを食べる。油ものや、肉や魚、卵の量に注意。付き合いでも遠慮しておこう。
・アディゼロジャパンブースト3の初使用は、個人的には、よかった。重さは、感じるもののスピードはターサージールと同じくらいでた。後半足の疲労が違った。マラソンは、このシューズに決定。
記録を狙うならギリギリを攻めていく必要があるが、本気で疲労抜きに取り組む時期を忘れてはいけないと今回、学びました。
付き合いも大切だが、レース直前は、自分のペースをある程度、つくる努力もしていきます。
いい練習ができても本番で力を発揮できないなんて残念すぎます。
失敗を生かして次で進む。
立ち止まっては、いられません
では、ラン！信号進行！
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