電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

苦手から向き合う方法を考える

自分は、スピードを出して走るよりジョグやペース走、距離走が一番好きな練習です。

 

今までは、マラソンには、スピード練習なんて必要ないと思っていました。

 

だから、好きな練習を優先的にやってきました。

 

それでもサブスリーまでは、ペース走と距離走で充分記録も伸ばせました。

 

しかし、2時間50分あたりからスピード練習の大切さを痛感しました。

 

サブスリーをやった当日の浮かれて、マラソンを舐めていた自分を殴りたいと思うこの頃です。

 

学ぼうとせずに、独りよがりのトレーニングでは、限界が来るものです。

 

好きな練習に、逃げて必要な練習をやらなかったので停滞しました。

 

目標達成を目指すなら好きな練習より必要な練習に時間を費やすべきでした。

 

スピード練習は、苦手ですが、必要な練習です。

 

それなら苦手だから逃げてないで、やれる方法、向き合える方法を考えたほうがいいです。

 

自分が考えた方法は…

・確実にできるペースでやる。

・トレーニング後は、ご褒美を。

・レベルの高い練習は、チーム練習で。

・気分転換のレースもいれる。

・辛さに意識をもつのでなく、やるべきこと、課題に意識をもつ。

・なるべく集中できる環境でやる。

 

楽しく走るのは、目的に走ってきましたが、当たり前ですが、目標達成には楽しいだけでは無理です。

 

「辛いなかでも時には、楽しみを」を目的に今後のランニングライフをおくっていこうと思います。

 

 

 では、ラン!信号進行!

 

 

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