電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

矛盾を突破してマラソンで結果を出す

スピードを出すには、筋力が必要である

 

そして、長距離を速く走るには体重の軽さが必要だ

 

でも、これらを同時に求めるのは、難しい

 

というか矛盾している

 

筋力をつけると体重が重くなるし、体重を減らすと筋力が減ってしまう

 

ここのさじ加減が重要で、自分が一番パフォーマンスのいいところを探す必要がある

 

マラソンのために体重を減らしたら、それと同時に筋力も減らしているのだから、レース後は、もとに戻すトレーニングをしないと、どんどん速く走れなくなる

 

これは、筋肉の量だけでなく性質も変わってしまうという考えもある

 

ここ最近の自分の状態だ

 

5000mの目標レースに向けて体重を減らしていたがあるところを境にスピードがでなくなってきた

 

それは、スピード練習を減らして持久系の練習をメインにしてからだ

 

これは、マラソン対策ということもあったが、これが裏目にでてしまった

 

ここら辺は、短い距離のレペティショントレーニングをやっていれば、ある程度維持できたのだろう

 

そして、過度に体重を減らすことにこだわりすぎないこと

 

その点の失敗を次の北海道マラソンでは、解決する

 

・筋力をつけること

・高強度のレペティショントレーニングを定期的に入れる

・体重を減らすことにこだわりすぎない

 

なるべく、マラソンの本命レースまでは、体重よりは、筋力優位の体作りをして、あとは、ギリギリまで削る

 

矛盾を突破してマラソンで結果を出すには、これが妥当かと思う

 

では、ラン!信号進行!

 

 

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