トラックでのレースを何度もみていると、16分台のランナーと15分台のランナーでは、フォームにかなりの差があると感じる
17分台と16分台のフォームの差、あまり感じられない
そうすると、16分台に突入するには、スピードを純粋に鍛えていけば到達できそうだ
しかし、その先となると変わってくる
まず、ストライドが全然違うし、上半身と下半身の捻転動作が大きい
べたべたとした接地ではなく、接地時間も短い
全力疾走のフォームで走っているようだ
それを維持できる、スタミナと筋力が必要だ
世界が違う
しかし、今後16分台突入をする上では、ここを目指すべきだ
そしてその能力は、マラソンにも繋がる
15分台ランナーのフォームは、憧れる
そのためには、スピードに特化した練習がより必要になり、すなわちキツくなる
目指すべき形がはっきりしてくると、練習の質向上になる
練習もどんどんレベルが上がるが、休息の大切さもわすれずにしたい
では、ラン!信号進行!
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