走ることに関する考えが一気に変わる衝撃をうけた
速く走る、長く走るためには、苦しむこと、プラスしていく考えが主流ですが、この考えが間違えだったとわかった
苦しんだ先は、楽はない
あったとしても、だいぶ遠回りしてしまう
そんな遠回りしなくても、きもちをいいこと、楽なこと、体に身を任せれば、どんどん、走ることが楽しくなってくる
必要なのは、無駄を省くこと、引き算の考え、トレーニングだった
昨日は、先月に引き続き、らせん流ワークショップに参加してきました。
今回は、らせん流操体法
今までの操体法でも効果があり、体の歪みを取り除くことが出来た
しかし、どこか楽なことをしようとしても違和感があり、ストレッチをしているようになってしまう
そもそも操体法は、気持ちいい方向に気持ちいいところまで数回動かすだけで、痛みや歪みを正す方法だ
ストレッチでは、力みや無理がでてしまう
この違和感を解消してくれたのが、操体法にらせんの動きを入れたことだ
ただ、全身を使って気持ちいい方向に動かすだけ
それだけで全身がかなり改善する
今までは、一部分を平行に動かす2次元的な動きだったが、全身を自然に連動させるために3次元的な動きになった
そのあとの歩きは、楽しくて、楽しくてたまらなかった
こんなに楽に歩けるなんて、今まで味わったことがない
参加者の方々もみんな劇的に変わり、ヒップアップしたり、調子がよくない人も改善したりと、後半は、みんなご機嫌でだった
どんだけ、自分は、無駄な動きをしていたのかとわかった
頑張ることなんて必要ないんだ
これをトレーニングに応用していきたい
速く走るには、無駄を省くこと
まずは、らせん流ランを習得することに集中したい
ちょっとしばらく、記録がでなくなるかもしれないが、それでもいいと思う
記録を目指すあまり体を壊したくない
死ぬまで走り続けたいので、自分の体を愛して、体が喜ぶ動きをしたい
それに、その方が故障もしなくなるので結果的に、早く成長できるかもしれない
試したいことは色々とある
今後がより楽しみになった
では、ラン!信号進行!
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