電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

明日は幸手さくらマラソン

体調2

睡眠8時間

7時30スタート

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・昨日に比べると体も楽になった。炎症も和らいだか。しかしまだ膝の鈍い痛みがあり、走りづらいさがある。以前のフォームの癖が抜けきれない。

・安定感がでて重さはあるが、体感よりスピードは出る。以前は、体感よりもスピードが出なくて力みが出たが、今は無駄な力を抜くことを意識できる。

・走れば走るほど、いい動きになってくるがまだまだ時間がかかりそう。

・ここまでスピードが出ないからとフォームをいじり過ぎた。今回は勝手に変えられてしまって崩したが、今後は今のフォームを崩さずに、結果が出なくても練習を続けて行くこと。コロコロとフォームをかえると練習しても力にならないと思う。特にここ数年はスピードの出るフォームを意識してきたが、5000mのタイムは上がってもマラソンのタイムは上がらなかった。その変化をみて、マラソンを速く走るフォームと5000mを速く走るフォームは違うのは明確。マラソンはより少ないエネルギーで効率よく走ることが大切。5000mはよりスピードを求めるために大きなエネルギーを短時間で出す必要がある。そういった違いも影響したいるのかもしれない。スピードに対するこだわりを捨てて5000mで結果を求めない。再三、言ってきたができないのは、スピードへのこだわりを捨てきれないからだ。対策として他人と競争しない、練習をひとりで行うなど、自分のペースを守ることを行なっていこう。レースの出方も、ひとつひとつのレースに向けて調整するのでなく、その先の目標とするマラソンに向けて、レースに出場する。5000mのレースに出るからと刺激走を入れたりしない。レースがポイント練習という意識をしっかりもつことで目先の結果に囚われないようにする。

・次のマラソンは、8月の北海道マラソン。シーズン前の確認レースとして重要度は高い。それに向けて、じっくり練習して行く

・明日は毎年恒例の幸手さくらマラソン10マイル。膝の状態が不安なところ。悪いフォームで3分50台のペースで走れていたので、まぁそれなりに走れると思う。それでも悪化しそうなら途中棄権も考える。無理をするところでもない。

 

では、ラン!信号進行!