調子がいいときほど注意が必要。
今月は、そんな月でした。8月の北海道マラソンで痛めた膝の回復を促進するためにファスティングを実行しましたが、やるのが早すぎました。しっかり栄養を補給してから行うべきでした。今までもそうしていたから大丈夫だろうと盲信していました。また、北海道マラソンを走る前にフォームに違和感があるにも関わらず、スルーしてしまったところも盲信です。よく考えずに、ここまで調子がよかったという甘さがでました。そして膝痛につながり、長引く結果になりました。
調子がいいときほど慎重になる必要があります。逆に調子が悪いときは、考えすぎないで待つことです。
それでもここまで走れたのは、良かったです。セラピストさんや日頃の管理の成果だと思います。
また、マッサージについても考え直すきっかけもあり、今までの自分を反省するいい機会でした。依存するのではなく、自己管理のできるランナーとして自立したいのです。
後半は、一週間に2レースとハードでしたが楽しく走りきり、フォームも固まってきて、調子も上昇傾向でした。しかしどうもレース後のマッサージを受けてからバランスが悪くなってしまいました。日に日に良くなってはいますが、あの本を読んだ後だと、どうしてもマッサージのせいなのか?疑ってしまいます。今までも同じようなことはありましたが、きっと体に馴染んでいないだけどと言い聞かせていました。しばらくすると元に戻ります。本当は必要のない症状だとしたらと考えてしまうので確かめてみます。
今月は、5日に駅伝大会、11日に10㎞レースがあるのでレース前後マッサージにいかないでようすを観てみます。
18日のハーフマラソンで一段落です。ここである程度結果が、出てくれるといいです。
9月は、落ち込むことが多かったですが、その分、学べたので良かったです。
では、今日もラン信号進行!
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