電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

20代の若い人達に挑戦してもらいたい富士登山競争

今回、富士登山競争完走という目標の一つをクリアすることができました。
 
参加者名簿を見ていて気づいたのは、山頂コースの20代の若者の参加が少ないなって感じました。
 
かなり過酷なレースなので、完走したら相当自分に自信をつけることができると思います。なんか残念です。勿体ないなと思いました。 
 
どれぐらい過酷か自分視点ですが、紹介したいと思います。
 

五合目から先は、別世界

この大会は、ロード区間、トレイル区間、山岳区間に分けられます。とくに山岳区間は、ハードルです。ゴツゴツした岩を登ったり、ずるずる滑る砂道もあります。足元がおぼつかないので危険です。山頂付近は、酸素が薄く意識がもうろうとすることがあり、岩を登る時は、注意が必要です。きついからって立ち止まると怒られます。(怒られました)道幅も狭いのでどんどんうしろからランナーがくると休むタイミングがないです。
 
 

ゴール後は、自力で5五合目まで下山

完走して喜びに浸っている暇は、ありません。実は、このあと下山が大変です。ゴールしてヘトヘトなのに、今度は、下りのみの下山です。足にかなり負担がきます。登りより下りのが負担は、大きいです。帰りのバスの時間も決まっているのでモタモタしていられません。五合目についても800m歩きます。忙しいです。
 
このような大変なレースですが、完走したときの喜びは、素晴らしいです。泣きそうになりました。
 
20代からこのような経験をしておくと、必ずプラスになるでしょう。
身近に走るのが好きで誘える若い人がいればいいが、なかなかいないのが現状です。
今後は、そこのところを考えて生活していきます。
 
写真とりたかったが、モヤかかっていて取れませんでした。残念(>_<)
 
 
では、今日もラン信号進行!
 
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