電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

マラソンは一人❗だから…

今回の北海道マラソンでは、走歴30年以上の大先輩や福岡国際に毎年出ている方と交流することができました。走るだけでなく有意義な日々を送れました。

様々なことを学ぶことができました。
 
 

マラソンは、孤独のスポーツ でも…

当たり前だがマラソンは、一人で走ります。孤独のスポーツです。サッカーや野球のようなチームスポーツとは違います。その代わりいつでも好きな時にできるメリットがあります。しかし「記録を狙いたい!」「速くなりたい!」など、自分を更に上のレベルにあげていくには、やはり一人の力では、難しい壁が出てきてしまいます。凄いベテランランナーのかたは、やはり凄い仲間が多くいらっしゃいます。その人達の存在が大きいといってました。自分もやはりサブスリーを達成できたのも一人の力では、ありません。仲間との練習やレースでのランナーの存在が大きかったです。
マラソンで強くなりたいなら同じ志をもった仲間をつくることが大切です。チームスポーツのような一人一人が自分の役割を果たすのではなく、自立した一人一人が共通の目標に向かって高め合う仲間です。そこに甘えなどは必要ないです。孤独のスポーツですが、そういう仲間の存在が大切だと学びました。
 
 

楽しむことを忘れない

これは、自分も気をつけていることです。走る時にワクワクする気持ちを持ち続けることです。そうするには、やはり走るだけでなく、旅ランしたり、仲間をつくって交流することも走ることを楽しむためには、必要です。以前自分は、自分の殻にとじ込もって走っているときがありましたが、そのときは、ケガも多く、ツライことが多かったです。意固地にならないでたまには、他のランナーと接点をもつことです。勿論、寂しさを埋めるためだけにベタベタくっつくのは、依存関係になりやすいので注意が必要です。自分も気をつけてます。
 
 
ともに刺激し合う仲間を多くつくることが自分の成長につながる!マラソンに限らず社会でも同じでしょう!まだまだ自分は、自立しきれてないところがあります。気を抜くとすぐに甘えがてでしまう。たぶん時間がかかるかも知れませんが少しつづでも成長できればいいです。
いずれは、”おまえがいたから頑張れた”って仲間どうしで言い合えるようになりたいです。
 
 
では、今日もラン信号進行!
 
 
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