北海道マラソンを走る前から感覚的に何か変な感じがしていました。いつもより股関節に負担がきているなという感じがしていました。股関節に負担がくるとおしりまわりの筋肉がはってしまいランナー膝になる危険性が増します。それが北海道マラソン後半の膝の痛みに原因の一つではないかと思います。向かい風でスピードを維持しようとして無理して足を上げたのもプラスになって限界をこえてしまったのでしょう。
自分にあったフォームで走って入れば疲労も少ないし、なにより楽に走ることができます。
ちょっと今フォームが崩れているなと感じます。ポイントは、重心をみぞおちあたりにおいて、体全体を傾けて走るフォームが理想です。そうすることによって無駄に力をいれずに、重力で前に進むことができます。足がスイスイ出るので股関節にも負担がかかりません。
やはりフォームが崩れた最大の原因は、タイムに固執し過ぎたことです。
気持ちよく走ることに意識を持てば、自然とランニングフォームを気にするようになります。
楽しむランニングを忘れかけていました。
大切なことを思い出す、いい機会でした。
では、今日もラン信号進行!
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