昨年と比べて何が変わったかというと、トレーニングに関するフォーカスするところが変わりました。
以前は、トレーニングで追い込むことを重点にしていました。しかし度重なるケガから考えが変わりました。いかに疲労を抜いた状態で走るか?に変わりました。
結局、追い込んで走らないと速くならないと思い込んで無理なスピードでトレーニングしたり、疲労がたまった状態で走るからケガをしてしまうのです。
そういう失敗から楽しく走る。そしてゆっくりでもいいから徐々に無理のないところで速くなれればいいやと思うようになりました。そのために疲労をためない走りとケア、食事管理などを重点的になりました。
するとここまで毎月300㎞以上の走りともうすでに20近くのレース出場という結果になりました。今まででなかったハーフマラソンや10㎞、5㎞も自己ベストが出るようになりました。
速くなるためには、走り込むのは当たり前です。でもそこは、あまり大切ではないのです。大切なのは、追い込んだあといかに早く疲労を抜くのか?そこを考える必要があります。
今重点にしているのは、
・効率的な身体の使い方の取得
・仕事での疲労を最小限にとどめるケア
・自分にあった食事法
・トレーニング後のケア
この中で一番、力を入れているのは、効率的な身体の使い方の取得です。マラソンを速く走るうえでやはり効率的な走りができることが大切でしょう。後半のスタミナにも影響します。
今、軸をつくる鍛練を毎日行っています。人間は、そもそも軸を身体にもっています。しかし日常生活でその軸が眠ってしまっています。この眠ってしまっている軸を呼び起こしてパフォーマンスを上げようというわけです。ケガのリスクも減らすことができます。しかもメンタルにも影響が出るらしいです。
先日、トータルセラピストから名前を変えましたbody improverの方から指導を受けました。今後しっかりやります。
トレーニングについては、もうあまり深く考えません。
・レース以外は、気持ちのよいペースと距離を走る。
・ポイント練習をやるときは、7割の力で週2回まで
これだけです。あとは、絶対無理しないことです。
フォーカスする部分を間違わないよう今後も気を付けていきます。
では、10信号進行!
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