電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

悔しさしかない富山マラソン

シーズン一発目の富山マラソン

 

やはりマラソンは甘くないと痛感

 

失速してまさかのタイムで終わりました

 

2時間52分07秒

 

悔しさしか込み上げてこない

 

体調は、それほど悪くなかった

 

スタート後も順調に3分50を切るペースを維持できて、無理して走っている感じはしなかった

 

そして10㎞過ぎに、野尻あずさの集団に合流して、そのままついていった

 

3分40~35のハイペースだったがなんなくついていけて、調子いいなと思っていた

 

しかし、甘くなかった

 

20㎞付近からの大会名物、新湊大橋に入ると上りの長さに一気にきつくなる

 

それでも、ついていって下りにさしかかった中間地点が1時間19分18秒とマラソンでは、最速タイムを記録

 

だが、そこから、足が止まる、新湊大橋のダメージで足が動かなくなり、一気に失速

 

25㎞まで粘るが、さらに力が入らなくなり、強くなる雨と小刻みにくるアップダウンも合わさって、タイムは、落ちる一方

 

そういえば、給食をしていないと気付き30㎞で持参した蜂蜜を摂取すると力が戻ってきて、少し復活するが、もうすでに遅し

 

あとは、どんどん落ちて、最低タイムでゴール

 

今回の反省点

 

・給食のタイミングを完全にミスった。早目、早目にとっていればもう少し変わった思う。いつもやっていたのに、レースに夢中になりすぎた

 

・ハイペース過ぎた。やはり新湊大橋のことを考えてもう少し我慢が必要だった。

 

いつもなら冷静に対応していたのに、走る感覚を重視し過ぎて出来ていたことができなかった

 

悔しい

 

次の防府読売までもう一度鍛え直しだ!

 

今回の失敗は忘れない

 

大会自体は、とてもアットホームで地元の学生を含めて気持ちよく向かえてくれました

 

とても感謝しています

 

いい大会です

 

来年もまたリベンジで参加したい

 

今日は、一人反省会だなぁ😥

 


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