ここ最近、凄まじい暑さが続いています。
この暑い時期の乗りきり方について調べてみました。
走れない原因は、2つでしょう。
紫外線による疲労
この時期の紫外線は、特に多いでしょう。首筋や腕や肩は、特に浴びやすく、熱による疲労でぐったりしてしまいます。走り終わったあとのぐったり感は、この影響です。
対策
・アームカバー、すだれ付きの帽子、サングラスで和らげる。
・走り終わったらシャワーや冷房で身体を冷やす。
暑さ
最大の原因です。これと上手く付き合うのがネックになるでしょう。
対策
・早朝に走る→夜走るのもいいですが、まだ熱が路面に残っているので思っているほど、快適ではありません。
・アスファルトを避ける→照り返しで暑さが倍増します。なるべく避けたいところです。
・日陰のコースを走る→トレイルランや日陰の多い公園があるといいです。
この時期のおすすめしたい練習場所は、陸上競技場のトラックです。
オススメポイントは…
・直ぐに休むことができる。
・何かあったときに人がいる。
・スピードトレーニングがストレスなくできる。
・手軽に給水できる
などのメリットがあります。
屋内でトレーニングでも力をつけることができるでしょうが、やはり野外を走ったほうが実践的ですし、何より暑い時期に走ることのメリットが大きいです。発汗システムの向上や熱に対する対応力の向上により、夏にスピードがでなくても、涼しくなったとき秋冬でかなり化けます。
自分も毎年7~9月が一番走り込んでいます。
体調に気をつけながら、暑さを乗りきっていきましょう!
では、今日もラン信号進行!
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