電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

耳の痛いことを言ってくれる人を大切に

自分は、毎日毎日走っていてときには、かなり追い込むようなこともあります。そんな日々をおくっているから、まわりの人から心配されたり、文句を言われたりします。

 
 

心配してくれることに感謝

「そんなに走って大丈夫か?」「ケガには、気をつけろよ」とかよく言われます。何度もうるさく言われると、「わかっていますよ。気をつけてますって!」と思いますが、よく考えると心配してくれるだけありがたいことだなって思います。何故なら自分のことをどうでもよかったらそんなことは、言わないでしょう。そう考えると、悪いことでもないと思います。それだけ自分を思ってくれていると思うと本当にありがたいです。
 
 

素直に聞けば、自分を見つめ直す機会に

全てがそうではないでしょうが、間違った方向にいっていたり、夢中になりすぎてまわりが見えなくなっているときに、気づかせてくれる機会にもなります。以前、職場の先輩から言われたことでハッと気づいた一言が「走るのを楽しむのもいいが今の自分の仕事に基準をおかないといけないぞ」です。
自分は、どうしても偏りが出てしまう性格でバランスを崩しやすいです。そんな自分をわかってか、よくそのようなことをいってもらえます。私情で言ってくる意見は、気にすることはないが、自分を思ってのことや信頼している方からの意見は、素直に聞くべきです。
 
色々と人からあーだこーだ言われることがあるでしょうがその言った人がどうとかより、まず素直に聞いてみてそのあと自分に必要か選択することが大切だと思います。思わぬヒントがあるかもしれないからです。
そのなかで耳が痛くても、自分で納得のいくことを言ってくれる人は、大切にしていくべきだと思います。
 
では、今日もラン信号進行!
 
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