ここまで、同じ刺激ばかりを入れてきた
感覚的にも、練習結果をみても、もっと強いスピード刺激を入れたほうがいいのはわかっている
しかし、スピードをいれる前に、フォームを安定させたかった
そのためにゆっくりジョグなのだ
どんなに走力を上げてもゆっくりジョグは外したくない
ゆっくり走ることで正しい体の使い方が身につきやすい
もちろん疲れでだらだら走るようでは、腰が落ちてよくない
速い動きは、どうしても無理な動きが多くなる
それが力みにつながるので、まずは、ゆっくり走ってフォームを整えてからスピードを上げて練習いく
練習の序盤から、スピード練習をガンガンやるべきではない
そしてこの先も、このフォームを崩したくない
これがベースなのだから、徐々にスピードを上げていきたい
しばらくは、タイム設定は、せずに力まずにスピードを上げていくようにする
5月あたりからタイム設定をきっちりやっていく予定だ
まだマラソン練習開始まで時間がある
ここで基礎を固めて、もう一度、調子を取り戻したいものだ
ペースは、ゆっくりだが、前半の勝負レースの函館ハーフまで時間はある
焦らずにマイペースを貫く
では、ラン!信号進行!
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