インターバルトレーニングをしていると、インターバルの区間で気持ちを切ってしまうクセがどうもあります。
インターバルなんだから、気持ち切ってもいいんじゃないか?って思っていましたが、間違いだと気づきました。
気づいたきっかけは、レースやペース走などの持久力を必要とする走りをしているときです。
なぜがスピードに波が出てしまいます。
タイムは、一定していますが感覚的に波が激しいです。けっこうスピードでごまかしている感じがします。
最近、ようやくその感覚がなくなってきました。
これは、ペース走をあまりやらなかったこともありますがインターバルトレーニングのやり方にも問題がありました。
インターバルで気持ちを切ってトレーニングしていたことが原因っぽいです。
インターバル区間は、少し心肺を回復させるためにペースを落としているのだから、気持ちまでは、切ってはいけないのです。
まぁ当たり前ですけど、トレーニングの辛さから無意識に抜いていまっていましたね。
今年は、例年になくインターバルをやってきましたが、こういうところまで、考えてやっていく必要があると学びました。
では、ラン!信号進行!
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