電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

まわりに振り回されない芯の強さ

マラソンのトレーニングについて色々と考えて行っているが、色々な人の話を聞いているうちに、あるもこれもとやっているうちに、どうしたいのかわからなくなるときがあります。

たとえば、スピードトレーニングを重視したほうが効果がでやすいとか、スピードと持久どちらも大切など様々です。

いろんな人の考えや意見に触れることは、悪いことではありません。

しかし、自分自身のことも、理解していないとまわりの人に振り回されます。

自分は、どうしたいのか?、自分の特性はなにか?苦手は?足らないものは?改善点は?

自分のことをわかってますか?

誰々がやって結果が出たから、俺もやってみよう。みんながやっているからやる。

ではなく今の自分には、必要だろうか?

冷静に必要なものを見極めることが大切ではないかな?

もちろんやってみないとわからないし、結果でないからすぐやめるのではなく、習慣化して続けてみる。

やめる判断難しいが一度決めたら最低1年くらいは、考えたほうがいいです。

なぜなら人間のことも細胞は、1年かけて生まれ変わるという説があるからです。

それを考えると長いスパンでみるのがいいでしょう。

色々な価値観に触れながらも自分の進むべき方向を見失わずにします。

では、ラン!信号進行!


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