東京マラソンのエントリーが今月より始まりました。毎年10倍のエントリーで抽選になりなかなか走れない大会となりました。
抽選ばかりで走りたい大会に出れない。
どの大会も抽選ばかりで走りたくても走れないことが多くなってきました。複数エントリーして抽選あたったらその大会を走るという人も増えたきました。
そんな状況でどの大会に出れるかわからず、そわそわする日々が自分は、あまりに好きでは、ありません。
実力があれば走れる海外マラソンに挑戦
以前記事にした出来事もあり
ボストンマラソンの素晴らしさ
東京マラソンと違い抽選方式ではなく、男女年齢グループ別にフルマラソンの参加基準タイム「BQ」を過去1年にクリアしたランナーだけがエントリーできるようになっています。ちなみにエントリー順は、速いタイムを持っている方から始められます。つまり持ちタイムが速くれば速いほど参加できる確率が上がります。頑張ったランナーに優しいシステムなってます。でも参加資格タイムは、努力すれば達成できる設定になってます。
参加資格タイム
18~34歳 男子3時間05 女子3時間35
35~39歳 男子3時間10 女子3時間40
40~44歳 男子3時間15 女子3時間45
45~49歳 男子3時間25 女子3時間55
50~54歳 男子3時間30 女子4時間
…つづく
出場に向けて
費用や時間などハードルは、高いです。しかしありがたいことにツアー参加枠があり、これですと参加することが可能です。自分も持ちタイムがここ一年ないので、ツアー参加枠で、挑戦しようと思います。しかし今月の北海道マラソンで3時間05分以内の記録が出た時は、有資格ランナー枠としてエントリー可能です。エントリー代も2万くらい違うので何とかタイムを出したいです。真夏のフルマラソンは、きついですが今までの練習が続けられればいけます。
ボストンマラソンというと2年前のテロ事件の余韻がまだ残っていて敬遠しがちになりますが、テロなんてどのレースもリスクを抱えています。自分は、そういったリスクを考えた上でも走りたい!という気持ちが勝りました。
まだエントリーも始まっていませんが、是非とも、「伝統ある選ばれし者しか走れない大会」に参加できるといいです。
では、今日もラン信号進行!
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