電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

イヤーエンドマラソン10キロ

今年ラストレースとなったイヤーエンドマラソン10キロは、シーズンベストの37分05で締めくくれた。

前半5キロは、3分40を切るペースで走れてよく走れた。辛い中でも気持ちを切らさずに走りきれた。

つくづく思うのは、細かいことをやることの大切さ。ウォーミングアップでも動きづくりを以前はやっていたが最近やってなかった。今回しっかりやってからレースも動きが良かった。そういった泥臭く、細かいところまで継続してやり続けることは大切だと痛感した。メイン練習だけでなく色々と補強や動きづくりなど試していこうと決意した。レースの大切なところで思わぬ力を発揮してくれるだろう。

後半に3分48まで一時落ちたのは弱さが出た。昭和記念公園のコースはアップダウンが厳しいのは前々からわかっていたのだから、そこの対策を考える必要がある。次は上りは頑張って下りをリラックスして回復するやり方でいこう。上りだからと失速しないでそこで頑張る。あと先考えて走らない。今走ることに全力を傾ける。そういう必死さを出していこう。周りが引くくらいの頑張りをみせていこう。次は、来週に同じ昭和記念公園ハーフマラソンだから試せる。辛い中でどうするのか?そこから進化を発揮しよう。

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では、ラン!信号進行!