記録を伸ばしたいマラソンランナーが気をつけることは、持久力練習ばかりやらないこと
運動生理学を通して筋肉の性質について学ぶようになって、より今までの経験の確証がとれてるようになった
特に持久力のトレーニングばかりやるとスピードが出せなくなる仕組みが参考になった
筋肉の性質が持久力よりに傾き過ぎるてしまうようで、そのためにスピードを出せなくなるようだ
なるほどねぇーと
感覚では、わかっていたが、実際に筋肉の性質がそうしていたことがわかったのは、収穫である
だけど、マラソンを走るには、持久力よりに筋肉を傾けることは必要だ
そう考えるとそのさじ加減が大切なのだけど、それを数値化ことはできないし、今どのような状態なのか判断する方法もない
もうこれは、経験と感覚に頼るしかないのか?
マラソンって奥深いなぁ~と思う
しかし、これを突破しないと自己ベストは、いずれ頭打ちになる
対応策としてやはり期間分けが重要だと考える
マラソン練習を始める前段に、走り込みをしないで、徹底的に、スピード練習などで筋肉を鍛える
そしてマラソンシーズンに入ったら走り込みをしてギリギリまで持久力よりにすることがいいのかと思う
マラソンシーズン中にスピード練習やりながら走り込みはけっこう大変で、それは昨年、経験済み(駅伝対策)
トラックシーズンとマラソンシーズンにわけることは、利にかなっている
そう考えると今の時期の重要性がわかった
この時期にマラソン走っている場合じゃないね(笑)
6月は、走り込みいっさいなしで、徹底してスピード強化だ!
では、ラン!信号進行!
フェイスブック [https://www.facebook.com/youtai.gmu](申請どうぞ!スパムでなければ承認いたします。)
[https://twitter.com/pawapuro0422]
(フォローどうぞ!スパムでなければフォローお返しいたします。)