電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

北海道マラソン振り返り

体調1

睡眠5時間

 

完全休養

 

北海道マラソン明け、完全休養。筋肉痛はそれほど酷くないがあちこちに軽い痛みあり。しばらくは、回復ジョグ。

 

北海道マラソンの振り返り

・前半キロ4分前後で攻めてみたが、なかなか3分台で走ることができなかった。3分台でのスピード持久力不足。3分50から45で力みなく走れるように10キロや15キロの速いペース走を入れていこう。ハーフマラソンは全力で走る

・下っ腹に重心が入って安定して走れた。後半は疲れで抜けてしまった。後半まで意識していこう。

・30キロ以降の落ち込みが酷い。キロ5分で35キロほどの余裕を持った距離走をやっていこう。

・走りに無駄が多い。スピード練習や筋トレをメインにやってきたので、まだまだ速くなれる!

・全体的に走り込み不足。月間走行距離も直近3ヶ月で386、323、369キロと400を走れていない。30キロ走はやったがペースが速すぎて30キロまでしかもたない状態だった。体調重視、スピード練習主体なので仕方がないが、今後は、距離を増やしてマラソン主体の練習に切り替える。伸び代あり!

・久しぶりにマラソン走って感じたのは、楽なペースに慣れすぎている。力まないでリラックスして走るのがベストだが、それと楽に走るのは違う。きつい中でも我慢して力まずに走り続けるのが自分の走り。練習でもそこを念頭において走ろう。

・レースラストにスポドリを飲んでしまったのは失敗。スポドリは、砂糖が多く、低血糖になる危険がある。お腹がかなり空いて一気に力が抜けた。次回は、給水に気をつける。走るのみならずその他のこともしっかりやろう。

・最後まで、走らせてもらっていることに感謝して、諦めず、投げ出さずに完走できた。これはグッド👍次回も大会時は忘れずにすること。次回は、ありがとうをできるだけ多くの人に言おう。

・マラソン大会に出るだけでなく、奉仕活動もできることを考える。マラソンで記録を狙うためだけに走っているのではない。社会人として人間としての成長が根幹にあり、そこから貢献できる人間になろうとしている。福岡国際を狙うのも大きな目標をかかげてそれに向かうなかで成長していこうとしているからだ。記録、記録と視野を狭くするのでなくもっと広げていくことが今後、大切だ。

・もう一度、目的、目標の再確認と足らない部分を見直す。

・日々の振り返り、計画もしっかり毎日行うこと。

 

 

では、ラン!信号進行!