電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

やりきる強さ

疲労もピーク。そんな中での20キロペース走。走り出す前から体が重かった。それでもやれない練習でないし、やる前から諦めたり、修正するのは良くない。心を強くしたいので、まずは、やってやりきることを大切にした。設定タイムは、4分20からビルドアップで4分05秒までだったが4分30台で精一杯。途中で何度も心が折れかけたが、それでも最後までやりきれたのは、前向きに走り続けることで元気や勇気を与えたいという思いだった。だから中途半端で終わらさずにやりきる。最後までやれればまた一つ心を強くすることができると思ったからだ。

結果、20キロやりきった。帰りのゴミ拾いもいつも通りやりきれた。

充実した時間を過ごせた。

まだまだ甘さがある。弱気になる暇なんてないくらい集中できるようにしよう。そのためには日々の小さなことを大切にすることだ。満足している場合ではない。

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では、ラン!信号進行!