電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

ゴミ拾いを継続して

ゴミ拾いを始めて、気づくのは、タバコの吸殻の多さ。自分の地区だけかと思えば、他もあまり変わらない。意外にも空き缶やペットボトルのゴミは少ない。しかし、草むら、フェンスの向こう側など分かりにくいところにある。困った事に拾いにくい。こういう傾向を見ると大きいゴミは見えないところに、小さいゴミは道端に捨てている傾向がある。完全に人目を気にして捨ててるなと感じる。本当はゴミを捨てるのは悪いとわかっているのだ。それでも捨てるのは残念でならない。ゴミを捨てる人は心が荒んでいたり、病んでいるんだろうなと感じる。

こういった人に自分ができるのは、ゴミを拾い続けて綺麗な状態を保つことかなと思う。結局、ゴミだらけの街だとゴミがあるから捨ててもいいだろうと思ってしまうのだ。だからゴミを捨てにくいくらいに綺麗にしておけば、少しは減らせるのではないかと思う。

毎日毎日、拾ってもまた出てくるゴミ。それでも続けないとゴミがゴミを呼ぶ。

走りながらゴミ拾い、これからも継続していこう。

f:id:suzuyuta0422:20191024192722j:image

 

では、ラン!信号進行!