電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

走ることを前提に考える

今日みたいな雨の日は、走るか判断に悩む。小雨程度なら構わず走ってしまうが大雨で寒さもある。日曜日に水戸黄門ラソンを控えているので体調を考えるとやるかやらないか悩む。

色々と考えた結果、走る事にした。しかし、3キロ走って状態を見てから続けるか判断することにした。

走ってみないとわからないわけで結局11キロ走れた。悩む時間がもったいなかった。走ることを前提で考えていればもっと早く判断ができたが、走りたくないという甘さが出てしまった。毎日走るときめているなら、台風や大雪などの命の危険がない限り走るべきなのだ。徹底されていないことが反省点。雨の日くらい走らなくていいじゃんと言われるが、走ることで得られる効果よりも継続する事による効果の方を大切にしているので、自分で決めてことはやりきる。それが強い心をつくり、生きてしていく上で大事なところで力を発揮することができる。

困難にぶつかった時に潰れるか、乗り超えられるかはこういうところで差が出てくる。

無駄じゃないんだ。

今回は、なんだかかんだで走れたが、走るまでが長すぎた。次回は悩むことがあまりないようしよう。

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では、ラン!信号進行!