電車運転士ランナー・ユータのマラソンライフ

全力で走ることで真剣に物事に取り組むことの楽しさを伝えることがテーマ。

マラソンの走り方

どのようにマラソンを走るのか?走り方で練習の仕方も変わる。現状、仕事の時間が増えたし、夜勤も増えて疲労からの回復も以前と比べると遅くなった。練習量を増やすのは厳しいし、ポイント練習も増やすのも厳しい。そういった現状でケアに投資してきたが限界がある。練習はやはりレースで鍛えた方がいいと感じる。元々、マラソンにつながる練習の方が力になりやすいし、1週間の休養があれば回復もできる。ポイント練習の数が減ってしまうが、そこはレースを全力全開で走ることでカバーする。そしてマラソンも最初から全力全開で走るやり方でいくことにする。以前は10キロまでゆっくり入ってビルドアップで押せるところ押す走り方だったが、それだとスピードが上がらない可能性があり、その日の体調に左右されてしまう。それに後半失速してしまうのは同じだ。だったら最初から飛ばして走った方がスピード持久力強化にもなるので次に繋がりやすい。だからといって力んで走ってはいけない。リラックスした中で追い込む。これを普段の練習から動きの洗練さがをあげて高めておく。足し算の練習ではもはや厳しいのでかけ算の練習。セオリーよりも現状を分析して、自分に合った効果的な練習をやっていこう。常にそういったことを念頭に今後も試していく。

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では、ラン!信号進行!